ウユニ塩湖は、ボリビア西部にある広大な塩の大地です。

11月後半~3月ごろの雨季になると、表面に数cmから50cmの水が溜まり、太陽の光に反響して鏡のような美しい姿をみせ、その壮大で神秘的な風景は「天空の鏡」と比喩され、旅行者に驚きと感動を与えています。

ウユニ塩湖

雨期と、乾期で、全く違う景色のウユニ塩湖。
ホワイト、ブルー、オレンジ、ピンク、ネイビー、ブラックなど、多様の色に変化するそう。

本当に神秘的で、そこにいるだけで宇宙と一体化したような感覚になりそうです。

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太陽の光に反射して、様々な色に変わりますが、それは、光は虹の7色をもっているからです。光が反射すると、虹のような光が見えます。

見たことある方もいると思います。光=クリアは全ての色が含まれているのです。

光はネガティブなものを寄せ付けません。クリアの光で照らし出されることは、全てを浄化し、真新しいページが開かれることと同じ。また、クリアは、鏡のように自分自身を映し出してくれます。

ウユニ塩湖が光に反響して、鏡のようになるのと同じで、透明でクリアは、自分自身の無意識にあるものや、記憶や、自分が蓋をして見ようとしなかった部分にまで容赦無く光をあてていきます。無意識に光があたるのですから、いいことばかりではありません。

ウユニ2-s

しかし、クリアのエネルギーである、浄化のエネルギーはそれさえも解消して、クリアのエネルギーのサポートで、真新しいページを開き、希望をもっていくことができるのです。

ウユニ塩湖、そこにいるだけで、全てをありのまま映し出すスクリーンのようですね。大宇宙の神秘や自然の広大さ。

そこで生きてる私たち。そして、一人の私という存在。全ての在り方を純粋にありのままを映し出す。

ウユニ塩湖に訪れると、自分自身というものと改めて向かいあえそうです。行って見たい絶景ですね。

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