オーラソーマ、今日は七夕です。

何故七夕には願いを短冊に書いて、竹に吊るすのでしょう。

Hello ! My Flends

それは、七夕の日とは、中国にある乞巧奠(きっこうでん)という行事の日であり、乞巧奠(きっこうでん)という行事自体は、「手芸・裁縫」が上達したい願いからできた行事でそれにあやかるということらしいです。そして、この季節になるととても輝くふたつの星があります。その一つは琴座のベガと呼ばれる星、裁縫の仕事の星といわれ、

鷲(わし)座のアルタイルといわれる牽牛(けんぎゅう)星は、農業の仕事の象徴の星として古代中国で考えられてきました。

この2つの星の間には天の川と呼ばれるように小さく輝く星が無数に輝く川の両側に存在しています。

この2つの星は旧暦の7月7日頃現在では、8月7日頃に一番輝きを見せることから2つの星がお互いに惹かれあい輝いているように見える事で、あのロマンティックな七夕ストーリーが作られたと言われています。

7月7日はまさに7のエネルギーが強い日です。

7の数字は内観する。いうエネルギーがあります。先を見通す鋭い洞察力と分析力で真実を見抜き探求していく。鋭い直観力とスピリチャルなパワーがあります。そして7を色でいうとロイヤルブルー。ロイヤルブルーは宇宙の色です。7は本当にスピリチャルな数字で、ラッキーセブン、奇跡,秘宝、世界の七不思議、七色の虹など神秘的な数とされています。

B96

1週間の区切りも7日ですし、私達の主要チャクラも7つのエネルギーセンターがあります。また、オーラソーマのオーラの保護や浄化をするポマンダーも、7つのチャクラに対応した、7×7の49種類のハーブから出来ています。

7は、現実社会にしっかりと地に足をつけ生きるとともに、天と繋がりスピリチャルに生きるというエネルギーがあります!現実社会でしっかり生きながらも、目には見えない大いなる恩恵に感謝し、大切にすることがバランスのよい生き方です。本当に大切なものは目には見えないですよね。天からの恩恵、愛。

そんな7のエネルギーがある七夕の日に願いをかけることは、
自分と向き合い、天と繋がったバランスのよい生き方を感じてみるのに最適な日ですね。