え、何が?って思った方いるでしょう。

トランペットと音符

よく、昔はこの曲が好きだったけど、今はあんまりしっくりこない。今はこんな曲が好きで好んで聴くようになった!とかありませんか?

それも波長の法則です!自分と波長の合うものを好むからです!

最初に、実は音も色なのです。

色は光の波長を人間の目が識別する現象であり、音は空気振動の波長を人間の耳が識別する現象なのです。

音色という言葉がらありますね。感じの通り、音は色でもあるのです。音も振動であり、波長なのです。色は光であり、虹の7色を持っています。

音も音階ドレミファソラシドがありますね。
対応する波長で色分けして見ると赤紫、赤、橙、黄、緑、青、紫になります。

この世に存在するものすべてはすべて振動している。波長があります。赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順番でいうと、赤から紫に向けて、順に波長が短くなっていくんです。赤は波長が長いので振動数も少なく、紫方面に行くにつれて、波長が短くなり、振動数が多くなるんです。赤を音にするとベースの低い音。紫は高音になります。よく、高音が響く声は天使の歌声と言われませんか?

有名なアヴェマリアがそうですし、ヒーリングミュージックは紫の波長の音楽です。
天使が舞い降りたかのような美しい歌声で癒されますよね。美しい高音の伸びやかな曲が特徴的です。
私はヒーリングミュージックのクリムゾンシリーズの守護という曲が好きです。

目を閉じて音色に耳を傾けていると、天使の楽園にいるような安らかで神聖な気持ちになります。癒されたい人にはオススメです。

また、反対に波長の長いレッドは低く重量感のある音楽です。

力強くエネルギッシュな曲です。
赤は低音域で、鋭角な物で物質。
紫は高音域で、丸いもの精神。
といった波長を持っているのです。

好きな色や好きな音楽がありますよね。それは自分と波長が合うものです。
今あなたが好きな音楽は、今のあなたと波長がぴったりあった音色。ということです。
音楽や絵画などの芸術に癒されたり、元気をもらえたり、人は自然にそのものが放つ波長を感じ取り色んな感情が湧いているのですね!

波長というものの力に大きく影響されているのですよ!