『アミ小さな宇宙人』
私が大好きで何度も読み、とても感動した本を紹介します。
[alpine-phototile-for-instagram id=240 user=”office_plusone” src=”global_tag” tag=”アミ小さな宇宙人” imgl=”instagram” style=”wall” row=”3″ size=”M” num=”9″ border=”1″ highlight=”1″ curve=”1″ align=”center” max=”100″] [クリックで拡大してInstagramに飛びます。]
私が大好きで何度も読み、とても感動した本を紹介します。『アミ小さな宇宙人』という本です。
単なる、宇宙人遭遇という内容ではありません。アミ 小さな宇宙人はエンリケ・バリオスの小説です。
この本は11か国語に翻訳されており、さくらももこさんが徳間文庫から刊行された文庫版の挿絵を担当しています。続編として、『もどってきたアミ 小さな宇宙人アミ3度目の約束』 愛はすべてをこえてがあります。本当に心があったかくなる素晴らしい本です。
『アミ小さな宇宙人』のあらすじ
あらすじを簡単に言うと、少年ペドゥリートが祖母とのバカンス中、宇宙人アミに出会います。アミはペドゥリートをUFOに同乗させ、地球の上を飛ぶ間、本来の人間の生き方を彼に教えます。そして、月や精神的にも文化も発展したオフィル星へと連れて行くのです。そして、アミがペドゥリートに宇宙の真理について教えます。
宇宙の基本法は愛だといいます。愛から生まれたものは、発展し繁栄するけど、エゴから生まれたものは破滅します。
それが宇宙の法則だと。愛に基本を置く法でエゴや悪感情が克服され、愛が行き渡ることにより、差別も競争も国境も必要なくなります。
これが文明社会の条件です。アミたちは宇宙の基本法を中心としたルールに則りまだ本当の大切なものがわかっていない星の救済計画を行っているのです。この地球はまだまだ進化途中の星で、本当に大切なものをわかっていない。ほんとうのインテリとか賢者とかいうのは、頭の脳(知性)が心の脳(愛)に奉仕する人のことをいう。
心の脳が頭の脳より発達している人は善良なおバカさん。宇宙の宗教とは愛を感じてささげること。といってます。なぜなら、科学の水準の方が、愛の水準をはるかに上回ってしまった文明というのは自滅するのに必要な条件をすべて満たしているから。そしてそれが今、地球に起きていることなんだ。って宇宙人アミは言ってます。
アミは文明人と呼ばれるには、次の3つの基本的な条件を満たしていなければならないと言います。
- 愛が宇宙の基本法であることを知る。
- 国境によってバラバラに分裂している世界を、たったひとつの国に統一する。
- 愛が全ての世界機構の根本となっている。
皆がもっと自分を好きになって、自分らしく生きて、自分を大切に生きれたら、もっと地球は愛で満たされるはず。愛は、身近なところから。まずは自分を愛することから。ありのままの自分を本当に愛することができたら、自然に愛が溢れてくる。
そうしたら、今地球でおきている悲しい出来事はなくなるはず。本当に素晴らしい本なので、是非読んでみて下さい!
本当に大切なものは何なのか思いださせてくれます。
当サイトのおすすめ記事です。
おすすめ特集
誕生日ボトルで分析(タレント編)してみました。
イチオシ記事
オーラソーマは占い?
ラディアント・オーキッド カラー
お金を掛けずに 男を振り向かせる斜め45度の女)