この色のここは良くて、ここは良くない?ってあるのという素朴な疑問ありませんか?

この疑問に分かりやすい例を出してお話しますね。

この地球は、二元性の世界で、全て相反する二つのものでなりたっています。朝と夜。男と女。善と悪。光と闇。これを陰陽ともいいますね。

コインの表と裏みたいに、二つの相反するものが、存在することでバランスをとっている世界。色もそうなのです。

紅葉して落ちた葉(裏表)
例えば、レッド。
プラスでみると、情熱的でエネルギッシュで行動力がある。
マイナスでみると、執着が強く、ガッツでゲットという感じで、立ち止まれない。

ゴールド
プラスでみると、自尊心が高く、一目置かれている存在。
マイナスでみると、わがままで、横柄なとこがある。自慢話が多い。

イエロー
プラスでみると趣味が幅広く、明るく、ユーモアのセンスがある。
マイナスでみると細かく神経質なところがある。

ブルー
プラスでみると、高い目標を持って努力している。
マイナスでみると内向的で自己主張をあまりしない。人に合わせる八方美人タイプ。

といった具合に、どちらかに偏りすぎるとマイナスに出てしまうのです。
カラーセラピーでは、色を通して自分を深く知り、バランスをとっていく事ができます。

気になる色があるなら、それは、今のあなた自身を表しているので、その色をみてどう感じるか。静かに感じてみて下さい。

いいイメージならバランスはとれているでしょう。
マイナスイメージなら、バランスが崩れているのかもしれませんね。

あなたも、是非一度、自分を見つめ直してみればいかがでしょう・・・

おすすめの特集
「誕生日ボトルで分析(タレント編)」 特集
関連記事
レッドな男
イエローな男
オレンジな男