Contents
オーラソーマは、クライアントとコンサルタントの1対1のコンサルテーションだけでなく、2人以上で行うシナジーリーディングもできます。
シナジーリーディングとは、オーラソーマのコンサルテーションで、親子や恋人・夫婦二人が、ボトルを選び、一緒に解説をしていくものです。恋人、夫婦、親子など、 2人で行なうリーディングです。
「シナジー(synergy)」とは二つ以上のもの、人、事柄などが相互に作用し合い、ひとつの効果や機能を高めることをいいます。それぞれが選んだボトルを見ることで、互いの関係性に気づき、より良い関係を築くことへのヒントが得られます。
5歳くらいからなら、自分でボトルを選ぶことができるのでコンサルテーション受けれますね。子供の心が分からない。なぜかうまくいかない。何が必要で求めているのだろう?など、わからない身近な人。
親子や恋人・夫婦二人が、ボトルを選び、一緒に解説をしていくシナジーリーディング
特に今コンサルテーションしてあげたいのはキッズコンサルテーション。以前、家族のシナジーリーディングをさせて頂いたことがあります。両親と息子さん1人の3人家族です。それぞれにボトルを選んでもらい、選んだボトルを重ねあわせてみることで、関係性のなかで何が起きているのかということやそこにある問題を解決するために必要なとても具体的なヒントが得られたりします。
このご家族が共通して選ばれていたのはグリーン。それぞれが本当は、自分の居場所や自分らしさを求めていましたが、コミュニケーション不足や、日々の環境で本当の自分の心が分からなくなっていたのです。
親子関係は あらゆる人格の土台になるものですのでわたしは特に今、親子シナジーリーディングに注目しています。子供が選んだボトルとお父さんやお母さんが 選んだボトルを 並べてみてコンサルテーションします。
もちろん一対一の方が話しやすいならそうします。そして、お互いに 相手が何のボトルを選んだのかというのを知らない状態で 純粋に自分の惹かれるボトルを選びます。だけど、家族や親子である場合わたしの経験では、本当に必ず重なるボトルがあります。
同じボトルがまたは、真逆の配色のボトルということもありました。1組の親子は1本目から4本目までがすべてがブルー系か、また上下を混ぜた色が すべて 4本とも 同じでした。お互いが目指しているものや現在すべてが 同じテーマでした。
キッズコンサルテーション
親子のパイプは特に太いので、お互いの状態が影響仕合います。相手の本質として持っているものそして何を目指しているのか、そして何を欲しているのか、子供たちも ちゃんと ボトルを選ぶことができますので、まだうまく、自分の心を言葉で表現することができない子供も、ボトルを選ぶ事で明確に心が映し出されるのです。
自分では上手にコミュニケーションできないお母さんやお父さんも、ボトルを選ぶことで、自分のテーマや目的がわかり、また子供の求めているものや目的もわかるので、凄く大きな気付きが得られます。子供にどう接していいのか子供の持つ才能をどのように伸ばせばいいのかそして幸せに生きて行ってもらいたいという思いが、時にはこじれたり混乱したり 誤解を与えたりもする。そんなこじれを色は明確にほどいていきます。
コンサルテーションを家族で受けてくださった方々は、「子供の事を誤解していた。接し方が分かった。といって下さいました。」よい関係になるまでにどれくらいかかるかは分かりませんが、何を目指すか?が明確になったことで確実に変化は起きます。見てなかった所に光が当たったことで必要な事に気付くことができます。
子供にとって家族との関係は全ての土台になるので、キッズコンサルテーションを凄くしたいという気持ちが湧き上がっているこの頃です。