あなたは何色のパッケージの商品に惹かれますか?
パッケージやリボンの色に惹かれて商品を手にとったり、商品の印象をイメージづいたりよくありませんか?

この前、北海道に行った帰りにおみやげ物屋さんで、ROYCE’のフルーツバーチョコレートを買いました。ストロベリーパウダーを練りこんだホワイトチョコにバナナの風味が香ると書いてました。

ROYCE 1

ROYCE2

実際試食したわけでもないのですが、箱やパッケージがピンク色なのに引かれて買いました。パッケージなどの色で引かれて購入することは意味があります。

もちろんイチゴが大好きとかあると思いますが、ピンクなお色を選んだのは、今のあなたとぴったり波長が合う色だからです。そう、今のあなた自身のエネルギーです。今ちょうど桜の季節で、街にでるとピンク一色。自然にピンクな気分になることだってあります。

PR

なぜか、ピンクのパッケージの商品は、可愛くてスィートなイメージがしませんか?

スィーツのパッケージがピンクだと、より可愛くて甘い印象です。紅白饅頭というものがありますが、ピンクの饅頭の方がより甘く見えたりします。パッケージの色で売り上げが全然違うので、企業はターゲットを絞り込んで、そのターゲットに商品の強みや魅力を一瞬で伝えるのに色を戦略的に使っています。

桜の花のような淡いピンクなら、ピュアでふんわりした優しさや愛。
深紅のレッドなら、情熱的な愛。
ワイン色=マジェンタなら、深い愛情と感謝。
コーラルなら、誠実さや真面目さや親しみ。
このように、少しの色の違いでその商品の印象が全く違うのです。
オーラソーマで言う色は第3の言語!言葉、行動に続く、コミュニケーション手段です。

今月、母の日がありますね。あなたの伝えたい思いを色でも伝えるとより相手の心にあなたの気持ちが届きますよ。

母の日