オーラソーマは古代の知恵が詰まった古くて新しいセラピーです。

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オーラソーマは、古代からの知恵を宝石のように美しい二層に分かれたボトルとして現代に提供されました。オーラソーマは、色だけでなく、生命の木や占星術、クリスタル、数秘、タロットなど色んな角度から深く見ることができます。

生命の樹とは宇宙に働いている原理を客観的に表した図式だと言われています。また、何故オーラソーマは占いじゃないのにタロットカードがあるの？とよく質問を受けます。

オーラソーマでは、タロットの意味に対応するボトルをタロットと照らし合わせています。なので、タロットの図柄の裏には対応するボトルがあります。オーラソーマは、カバラの生命の樹と深い関係があります。タロットはその生命の樹の知恵を読み解く手がかりになります。

オーラソーマではその生命の樹とタロットとを組み合わせて見ていきます。タロットにおいても、ボトルの意味を読み解くためのひとつのヒントとしてのツールとしてとりいれています。

一般的には、タロットといえば占いの道具、という見方が定着してますので、そのことについてひとこと書いておきます。

オーラソーマのコンサルテーションは占いではありません。

オーラソーマのコンサルテーションは占いではありません。ということが基本原理としていますので、タロットを取り入れることで占いと混同されてしまいがちです。

ですが、占いそのものはそれ自体の意義がありますのでそれを否定するものではなく、ただオーラソーマでは占いとは違ったものとして提供しています。ということです。

占いは、占うための特別な道具、方法を用いて、将来の吉凶を予見、予言することと言えるでしょう。オーラソーマでは、ボトルは魂の鏡というように、あくまで自分自身を深く知り、自分の本質や才能や使命に気づくためのものであり、将来の吉凶を予見、予言するものではありません。

また、オーラソーマでは、占いのように人の判断に頼るのではなく、自分の内なる声を信頼することに気付きます。オーラソーマのコンサルテーションは、そのボトルを選んだ人が、自分自身の直観とつながり、内なる声をサポートしていきます。

コンサルタントはボトルを翻訳する役目で、クライアントさんになんの指示もしません。コンサルテーションの中で自分に必要な気付きを得て、どうしていくかを決めるのはクライアントさん自身だからです。

必要な答えは、必ず自分自身の中にあるからです。オーラソーマのボトルの色やメッセージとともに、それに対応するタロットを合わせて見ていくことで、自分の内なるガイド、無意識、集合意識の次元のみならず、自分の内なる魂、超意識、ハイヤーセルフ、直観とつながる多くの機会をもたらしてくれます。

タロットの図柄は、人間の意識の進化を表しています。オーラソーマイクイリブリアムは魂の鏡といわれ、そのイクイリブリアムとともにタロットカードは、自分の魂に目覚めていくことをサポートするものとなります。

タロットカードとイクイリブリアムボトルを対応させてみていくことで、より深くボトルを知ること、イコール自分を知ることができるのです。タロットの図柄をどんな意味を表しているんだろう？と眺めていると面白いですよ。
そして、凄く深いメッセージに気付きますよ。