巷でうわさのピンクカレー。鳥取のカフェが由来で、「華貴婦人のピンク華麗(カレー)」

ちょっと見た目は、カレーのイメージがしません。ただ、東京の下北沢でも、このピンクカレーを出すお店が出来たと話題になっているそうです。

カラーセラピー的には、ピンクと言う色には、若返りのエネルギーがあります。若返りを図りたいならピンクを取り入れるのはおすすめですが、食べ物としてはどうでしょう?

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多くのピンクカレーのピンクの正体はビーツ!
ビーツは、「飲む輸血」といわれるほど、鉄分やカルシウム、ナトリウム、マグネシウム、リンといった栄養素も豊富な野菜。貧血悩んでいる方には、効果が期待できる野菜です。

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実は、鳥取県がビーツを特産品として販促して行こうと考えているみたいですね。ピンクカレーは、そのビーツを使ったアイデア料理みたいです。ロシアの定番料理ボルシチがピンクやレッドの色をしていますが、あれも正体はビーツ(赤いブリャーク)ですね。

特に鉄は女性には必要な栄養素です。女性の場合は初潮を迎えてから、月経のたびに鉄が失われていきます。また、妊娠した場合は、お腹の赤ちゃんや胎盤を成長させるために多くの鉄を摂取しなければなりません。

鉄が不足すると、細胞がエネルギーを作り出せなくなってしまい、疲れやすくなったり、持久力がなくなったりといったいわゆる貧血の状態になってしまいます。

その他にも頭痛や、食欲不振、便秘といった症状や、やる気がでない、頭が働かない、落ち込みやすいといった脳の酸欠状態による精神的な症状まで出てきて、心身共に、元気がなくなってしまいます。

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また、女性にとって大敵であるお肌のくすみももたらしてしまいます。鉄は、美容にも欠かせない大切な栄養素です。ビーツなどのレッド食品は、心と体に力を与える食べ物です。体力や気力が不足している方には積極的に摂るといいですね。

レッドの食品は、栄養価満載!

他にもレッドの食品は、赤身の肉や赤身の魚、マグロなど トマト、赤唐辛子、赤ピーマン赤カブ、イチゴなどです。レッドの食べ物は、血液サラサラ効果や脂肪燃焼、代謝を助ける働きがあります。

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マグロや赤肉にも鉄分も含まれているため赤血球を作ったり病気に対する抵抗力を高める働きがあります。
これからより寒くなってくるので、パワーがでるレッドの食べ物が特にオススメです。

ピンクのビーツカレー、レッドの栄養素がたっぷりで、更にカレーの香辛料で温まるので、これからの季節にピッタリの食事ですね。 是非食べてみたいです。

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