オーラソーマでは、嫌いな色はあなたが自分自身で否定し受け入れていない所を表します。

あなたの足りない部分に気づくことで、心身のバランスを取り戻すことができます。英語で人間をHUMANと言います。語源を辿れば、ラテン語でHUEは、色。MANは存在を意味します。

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人間は色の存在であるということなのです。人はそれぞれに異なる色を持った存在でその色が自分自身の人格、身体の特性と個性を表します。

つまり、生まれた時から持っている本質的な色を輝かせてさえいればその人は生き生きとし、健康な心身の状態にあるといえます。

インド人のヒーラーディンシャ・ガティアリは、著書の中で「病気とは、身体の中の特定の色が欠乏していたりあるいは、多すぎたりすることによって起こる」と述べています。

病は気から。というように、自分自身の肉体に表れてくる病気は精神的なストレスが身体に影響を与えた結果最終的に病気として表れてくるものだと思います。

オーラソーマの簡単な事例

以前、セッションしたクライアントさんは言いました。
私はピンクが大嫌いなの!ピンクを見ると吐きけがしてくるくらい受け付けない。自分がピンクのものを身につけるのはもちろんあり得ないが、他人がピンクを身につけているのをみるのも嫌悪感を感じます。と。

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選ばれたボトル4本も全て寒色系でした。ピンクが異常に嫌い!というお話を聞いて、私はこの方は、自分の女性としての自分を否定しているのでは?おそらく、女性特有の病気にもなるのでは?と思い、お伺いした所、やはり、子宮ガンを患い、長年生理不順で悩んでいるそう。

お話を進めていると、女性らしくすること。にも抵抗があるようで、私が女性らしくするのは似合わない!女性らしくすることは、男性に媚びていることだ。とおっしゃいました。

なので、45過ぎですが、お付き合いもせず、独身でバリバリ仕事だけをしてきたそうです。本当に、自分がそういう生き方でも幸せならいいのです。ですが、魂が本当にそれを望まない場合、精神が病み、体に病として症状がでてくるのです。

ピンクが嫌い!と特定の色が何故か嫌い。ということからも、自分の心身の状態を知り、早くに知ることで、病にまで至らず、ご自分を癒すことができます。何故ピンクの女性としての自分を否定しているのか?幼少期に何かトラウマになることがあったのか?環境か?

オーラソーマのセッションでは、その原因が何なのかを気付き、癒すサポートができます。

あなたも特定の嫌いな色ありますか?その色のどういうところが嫌いですか?一度、考えて見てください・・・

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